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ピアノのグループレッスンと個人レッスンはどっちがいいの?

京都府長岡京市にて今田景子ピアノ教室を主宰してます今田景子です。

こんにちは。

ピアノを習うにあたって、多くの人がまず想像するのは、先生が生徒にマンツーマンでピアノを教える個人レッスンではないでしょうか。しかし、最近では多くの生徒を同時に指導するグループレッスンが注目を集めています。



 

この2つのレッスン方法はどちらを選べばよいのでしょうか。以下では、それぞれのレッスン形態のメリットとデメリットについて解説します。

目次

個人レッスンは生徒のレベルに合わせた指導が魅力

個人レッスンは多くのピアノ教室で行われているレッスン形式です。生徒と直接に向き合って1対1で指導ができるため、自分のレベルにあった指導が受けられます。他の人に邪魔されない集中できる環境が作りやすいレッスン形式です。

ピアノを上手に弾くには、弾き手の個性を活かしながら、正確な技術を身につけることが大切です。個人レッスンならば、生徒の個性的で得意な部分を伸ばし、不得意な部分を克服させるカリキュラムを組むことが難しくありません。

生徒に合った細やかな指導ができるため、技術面だけでなく精神面に至るまで適切なアドバイスを直接生徒に与えることが可能です。そのため、短時間でピアノ技術の上達が期待できます。

また、個人レッスンはマンツーマンでの指導なので、周囲を気にすることなく先生に相談がしやすいのも魅力です。くわえて、生徒の要求に沿った指導方法に変更しやすいため、演奏会やライブなど、ピアノ演奏の目的に沿った指導を受けることもできます。

個人レッスンは指導者との相性が重要

個人レッスンでは、生徒と先生が密接な関係を持てるというメリットが、そのままデメリットとなってしまいます。マンツーマンの環境であるため、先生と生徒との相性が指導に影響を強く与えるからです。

特にピアノの個人レッスンは1つの部屋の中で行われるため、相性がよくない先生からの教育は、生徒にプレッシャーを与えかねません。どれだけピアノへの情熱を持っていても、先生との相性が悪ければ練習に集中することは難しく、教室に通うことすら重荷になるかもしれません。

そのため、個人レッスンでの生徒と先生の相性について、配慮している音楽教室も少なくありません。例えば、多くのピアノ教室では、フリーレッスンや教室見学で生徒と先生の相性を確かめられるようにしています。また、先生の変更が可能な教室もあります。

みんなで楽しく学べるグループレッスン

グループレッスンは多くの生徒と一緒にピアノの指導を受けるレッスン形式です。個人レッスンとは違い、他の生徒と競い合い、互いに刺激を受けながらピアノ技術を習得できます。

同じ目標をともにする仲間ができるので、レッスンが楽しい環境になりやすいです。ピアノはソロで弾くだけでなく、音楽仲間とともに弾くことでも楽しめる楽器です。グループレッスンを受けることで、ピアノの演奏技術を学ぶだけでなく、一緒に音楽を楽しむ仲間が見つけやすくなります。

また、グループレッスンは多くの生徒を一緒に指導するため、個人レッスンに比べて費用が高くありません。そのため、初めてピアノのレッスンを受けようと考える人にも選択しやすいレッスン形式です。

グループレッスンでは協調性が必要

グループレッスンはマンツーマンでの指導でないため、ある程度の協調性が求められます。他の生徒とうまく人間関係が作れないときや、気の合わない生徒が何人もいる場合には、レッスンが楽しくなくなるかもしれません。

指導の効率面でもグループレッスンには問題があります。効率よくピアノの演奏技術をのばすためには、生徒のレベルに合った指導が欠かせません。しかし、グループレッスンでは多数の生徒を同時に指導するため、個別の演奏レベルや上達速度に合わせた細やかな指導をすることが難しくなります。

人数に応じて、1人あたりの指導時間が短くなるため、演奏における問題点の発見が遅れ、アドバイスにかける時間も少なくなりがちです。上達速度の面では個別レッスンの方が優れているといえるでしょう。

目的に合ったレッスン選びが大切

個人レッスンとグループレッスンのどちらを選ぶかは、メリットとデメリットからの判断だけでなく、習う目的から検討することも大切です。例えば、情操教育を目的としてピアノ教室を探している方や音楽仲間を求めている方は、グループレッスンが効果的といえます。

多人数で定期的にピアノ教室に通うことで、ピアノの技術を楽しく身に付けられるでしょう。一方で、短時間でより高い技術を学びたい方や深い音楽知識を身に着けたい方は、個別レッスンが向いているといえます。

また、レッスン形式だけでなく、ピアノを学ぶ目的に最適な指導ができる先生であるかも大切なポイントです。高い技術を学びたいと考えているのに、音楽の楽しさを中心に教える先生では、いつまでたっても技術が上達しないかもしれません。

逆に、子どもに音楽の楽しさを教えることが目的でピアノを習っているのに、ピアノ技術と音楽理論を重視する先生では、音楽が楽しくなくなってしまうかもしれません。ピアノを学ぶ目的と先生の指導方針の両面を判断したうえで、レッスン形式を選ぶようにしましょう。

まずはピアノ教室の見学をしてみよう

個人レッスンは高い技術を身につけやすいですが、先生との相性が大切です。他方でグループレッスンは、楽しみながら学びやすいメリットがあります。しかし、細やかな指導を受けることが難しく、周囲との協調性も必要です。

最適なレッスンの形式がどのようなものであるかは、目的や生徒の個性によっても大きく変わります。そのため、まずはピアノ教室を見学し、気にいるレッスン形態や教室を探すようにしましょう。

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